2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
これは、二〇〇五年から五年に一度のペースでやってきた写真展だそうです。これまで三回とも外務省が後援をしている。なぜ今回後援できなかったのかと今既に質問されまして、答えられないということでありました。 理由、まだ検討中で、答えられないということですけれども、もうこれは大臣の御判断でできる程度の判断だと私は思うんですよね。できない理由がわからない。
これは、二〇〇五年から五年に一度のペースでやってきた写真展だそうです。これまで三回とも外務省が後援をしている。なぜ今回後援できなかったのかと今既に質問されまして、答えられないということでありました。 理由、まだ検討中で、答えられないということですけれども、もうこれは大臣の御判断でできる程度の判断だと私は思うんですよね。できない理由がわからない。
もし、では、この写真展のパネルを理由にして後援を却下されるのであれば、どこが間違いだったのか、どこが誤りだったか、きちんとそれを説明する義務は外務省にあると思います。ぜひ、もし検討が終わった上で不許可の場合には、外務省として責任ある説明を求めたいと思います。それについて外務省のコメントをお願いします。
それも同じく写真展です。 一九五五年に、アメリカの広報文化交流庁、USIAという今はもうなくなった役所なんですけれども、そこが、アメリカのありのままの写真、貧困とか人種差別も含めた、そういった写真展を世界じゅうで開いたんですね。日本でも開かれました。 この写真展が非常に評判がよかった。
そして、拉致の現場にも何カ所か伺って、めぐみさんの写真展にも伺ってまいりましたけれども、改めて、今日の時点で政治が果たさなければならない、そうした重い役割を痛感したところであります。 そこで、まず横田参考人に伺いたいんですが、先ほども少しお触れになりましたけれども、横田さんは、ことし六月、横田めぐみさんの御両親を支援するあさがおの会の総会の中でこう言われたというのが、私も目にとまりました。
○黄川田大臣政務官 場所については、四百八十ございますので、この委員会の場では申し上げにくいのでございますが、種類としては、在外公館文化広報事業として百四十五件、復興写真展は九十八公館でやられております。
先日、大臣が横浜の赤レンガ倉庫の横田めぐみさんと家族の皆様の写真展、訪問されているのを報道で知りまして、私もあの展示会、実は行ってまいりました。
そして、桜があの辺りはきれいでございまして、これもお話がありましたように、たくさんのお客さんが来られるわけですけれども、昭和館において毎年写真展を開催しておりまして、というのは今お話があったとおりでございますが、こうした写真展の一部を例えば千鳥ケ淵の戦没者墓苑の方でも同時に開催をして、御案内もちゃんとして、お花見に来られる、あるいはその近くに来られるような若い世代の方々にも是非寄っていただけるようなことも
また、会場内におきましても、人間の復興へというテーマでの写真展も行いまして、積極的に参加をさせていただきました。 本年二月に被災三県で実施をしましたこの意識調査、岩手、宮城、福島、三県の公明党議員やOB議員、また党員の協力をいただきまして、個別面談方式という形で千三百九十六人の方々から回答をいただいた次第でございます。
その一環として、あの大震災を忘れない、そして瓦れきの山から立ち上がる力強い復興の姿を写真を通して全国の皆さんに伝えたいとの思いから、「人間の復興へ」と題する写真展を全国巡回で開催しています。御覧になった方から、震災を風化させないためにもこのような企画が必要ですとの評価をいただいています。 公明党は、風化と風評の二つの風にこれからも立ち向かってまいります。 震災から四年。
○参考人(横田早紀江君) 写真展は、私のマンションの住人の方々が積極的に展開をしてくださったことで、今までから、何度もあちこちで展覧をしていただいております。
今週の火曜日、六月十日、国会の議員会館で横田めぐみさん、そしてまた特定失踪者を含む拉致の被害者の皆さんの写真展がなされました。昨日終わりました。オープニングには総理を始め、古屋大臣、そして各国の関係者七十七か国から、大使御本人も四十六か国から、大使御自身が御家族を連れて駆け付けるというような状況もございました。
私もこの間、国会内のめぐみさんの写真展、オープニングに行かせていただきました。それから、最近は茨城県の那珂市で開かれました政府及び県主催の集会にもお越しいただきましてありがとうございました。 まず、横田滋さんにお伺いしたいと思いますが、先ほどもおっしゃっておられましたけれども、前回のいろんな問題があったと。
拉致問題の解決を一刻、一分、一秒でも早く、そんな思いで先ほどのお話も伺いましたし、私自身も、二〇〇六年以来、七年間、この委員会に所属しながら、横田御夫妻にはこの間も御意見を伺う機会があったし、それから新潟の現地、それから写真展にも伺ってまいりました。 御夫妻がこれまでに全国を回られて講演された回数というのが、もう実に千四百回を超えるというふうに伺っております。
中で活動している方々が、例えば左上、アーティストの作品展をやったり、写真展をやったり、外遊びを紹介したり、右下なんかは、これは分かりやすいかもしれませんけれども、屋外の生き物の観察会みたいなことを説明している奥に、ちっちゃくて恐縮ですが、ラコステというふうにお店が書いてあります。
あさってからは大阪の高島屋で横田滋写真展、めぐみさんが十三年暮らしてきたその写真が、東京の高島屋には初日に松原大臣も来てくださいましたけれども、今度の大阪の写真展には橋下市長もいらっしゃる予定ですけれども、そこにも横田滋さん、早紀江さん、有本明弘さん、嘉代子さん、出ていらっしゃるんですよね。だけど、本当に体の調子も健康だということを十分に言うことができないような現状があります。時間がありません。
○松原国務大臣 今、委員からお話がありましたように、八月一日から写真展が開催されておりまして、私も一日の日にお伺いいたしましたが、まさに平和な家庭をむごく切り裂いたということに対して、改めて怒りを持ったところであります。
最後に、松原大臣に伺いたいんですが、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんの写真展が八月一日から日本橋の百貨店で始まりました。横田滋さんは、いろいろなパイプをつくり、それを利用して拉致問題を一刻も早く交渉を再開してほしいというふうに訴えられましたけれども、事態打開に向けて、そういう拉致被害者の家族の皆さんの思いをどう受けとめて、そして進めていこうと思われているか、伺いたいと思います。
ちなみに、最初、外相になってからは官邸で野田総理と一緒にお会いをして、その後、憲政記念館の写真展は行かせていただきましたが、直接はいらっしゃらなかったと思います。あと、山岡当時大臣が開かれた、これは山谷さんの御提案もあって行った、これは違う、山岡担当大臣主催のレセプションが行われた際、十二月ですか、昨年、御出席された十七名の家族会の方々と懇談して、私は最初から最後まで実はおりました。
ホームページで上海事務所を調べてみましたら、ありがとうという写真展をどうも事務所でやっているようなんですけれども、今後、その風評被害の払拭に向けて、県また国、大体こういう事務所はジェトロなどが一緒に協力してやっているんですけれども、どのようなプランを立てておられますか。 そして、特措法で定める企業の立地の促進等のための施策にこれは該当するんでしょうか。
という写真展に行きました。これは、殺処分される前の、飼い主もない、名前もないただの犬たちの写真を撮り集めて展示をしたもので、一つの啓発活動です。 この殺処分される犬、捨て犬もおりますけれども、一方で、鑑札を付けていないために飼い主のところに戻れなくて殺されてしまう犬がかなりの数おります。これは本来救える命だと思います。
という写真展も開催をしております。 島根県の現状ですが、全国的にも有名な出雲大社がございます。この出雲大社の裏山に動物管理センターというのがございまして、昭和五十一年設立の老朽化した施設です。神社の裏山で犬猫が殺処分されているという状況は私はどうしても気になって仕方がないので、何とか動物愛護センターをつくりたいと思っているんです。
その際、横田めぐみさんの写真展を御両親と一緒に拝見する機会があり、改めてこの問題の重大さと責任の大きさを痛感いたしました。 北朝鮮による拉致問題は、我が国に対する主権侵害かつ重大な人権侵害であります。政府としては、国の責任において、すべての拉致被害者の一刻も早い帰国、救出を実現するため、全力を尽くす必要があります。
それから、もう数年前になりますけれども、交渉のときに、日本の世論というのを非常に気にしていて、例えば、新潟の百貨店でめぐみの写真展をやったときに、新潟なんかは地域的に非常に関心が高いんですけれども、そこでは何か二千人ぐらいしか来なかったそうですねとかというようなことを向こうが言ったそうです。
○横田参考人 あの写真展は、講演会なんかのときにロビーで小規模にやるのはもう何回か数え切れませんけれども、大きいのは三十四回目ぐらいで、その間には、ジュネーブとか、それからワシントンでもやったことがあるそうです。あれは、あさがおの会といって、私たちの居住しておりますマンションの方が拉致問題を解決するためにつくったグループです。
そこで、まず横田参考人に伺いたいんですけれども、私、昨日、横浜市で始まった横田さんの写真展、「めぐみちゃんと家族のメッセージ」、それから「記事でたどる拉致問題」ということで、我が党の穀田議員と一緒に伺って拝見してまいりました。
○照屋委員 写真展の意義や目的は私も理解をいたしますが、これが外務省としての公務であれば、それに必要な賞品代等は、私は公費で払うべきであるし、自主的であれ、職員のポケットマネーで支払う、そういうことは、沖縄にあっては、かつての弁務官資金みたいなもので、県民感情に照らしても余りよくないということを強く申し上げて、終わりたいと思います。
○岡田国務大臣 委員御指摘のように、三月二十四日から三十日にかけて、写真展「私のオキナワ」が開催をされました。 この写真展の予算は、業者委託経費及び審査員等への謝礼金を合計して、百三万四百三十九円でございます。
○照屋委員 次に、岡田外務大臣に尋ねますが、去る三月二十四日から三十日まで、外務省沖縄事務所の主催で、米軍人軍属の撮影による写真展が開催されました。同写真展に支出をした外務省の公費の明細を明らかにしてもらいたいことと、同写真展の受賞者には、職員のポケットマネーで購入した記念品や賞品が贈られたようでありますが、なぜ職員の私費を公務に使ったのか、その理由を明らかにしてもらいたいと思います。
その一つの事例ですけれども、実は、女優の藤原紀香さんが二〇〇二年の七月にアフガニスタンに行かれて、バーミヤンのところまで取材に行っておりますが、「アフガンの子どもたちの未来のために」という、みずから子供たちと接した写真を撮って、帰ってきてから東京国際フォーラムで写真展、個展を開きました。
また、多くの人々に知っていただきたいということで、関係省庁あるいは地方自治体においてもポスターを出したりチラシを配布したり、またメディアによる広報、写真展、講演会の開催など様々な活動を行いまして、国民の皆様方にも広く、この北朝鮮による人権侵害問題があるんだということも活動として行っております。